ウェスレアン・ホーリネス神学院 夏期派遣報告

8月19日（木）祈祷会は、神学院4年生がオンラインで参加し、中高生に向けた聖書のメッセージとトークタイムのご奉仕をして下さいました。

メッセージは、ヨハネによる福音書1章35節~42節から「来なさい、そうすれば分かる」というみことばを通して、神様には私たち一人ひとりに立てられた計画がある、それが今わからなくても、神様に信頼してついていく、まず従っていくことで、わかるのではないか、その一歩を踏み出すことが大切、と力強く語りました。

自身は大学卒業後神学院に入学、人が羨むIT企業に就職した友人が、「収入は安定しても一生をパソコンの前で過ごすことは、受け入れがたい」というのを聞き、自分の歩む道を神様に捧げる思いを新たにした体験談も心に響きました。

高校生とのトークタイムでは、学生生活の様子を聞きながら、勉強や友人関係の悩みにも共感してくれました。参加した高校生からは、「空気を読みながら、相手に合わせて過ごすことが多い日常だが、久しぶりにゆっくりと対話できた感じだった」と、とても好評でした。

ありがとうございました。

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